AIにとって変われないもので思いやりに溢れた社会が実現する
最近、スーパーや百均などに行くと
レジに人がいない場面をよく見かけるようになりました。
世の中、AI化が進み、様々な仕事が
AIに取って代わると言われていますね。
AIは人間には敵わない一面もありますが、
逆に、人間でしかできないこともたくさんあります。
それが、
人と人の「心の交流。」
「相手を大切に思う気持ち」
「気遣い」や
「配慮」といった
まさに崇高な精神が備わる
「日本人」ならではの
コミュニケーション力が
生かされる時代です。
・やる気になれた
・安心できた
・優しい気持ちになれた
・勇気をもらえた
・元気がでた
・また頑張ろうと思えた
・気づきを得られた
など
目に見えない「氣」(エネルギー)を
与え合うことができるのも
「人」から「人」によるものです。
親子、兄弟、夫婦、恋人、
友人知人、上司と部下、同僚、近所付き合いなど
あらゆる人間関係に
コミュニケーションは欠かせませんよね。
相手のほんのちょっとした気遣いが
嬉しくなったり、
幸せな気持ちになれたりもします。
笑顔で挨拶してくれるだけでも、
気持ちが晴れたりするものです。
その人に会ったら、
その人と一緒にいたら、
なんだかとても
「良い気持ちになれる」
「元気をもらえる」、
「明るくなれる」、
「癒される」
「気づきがある」、
「学べる」・・・
そんな「幸せ感情」を
与える人が増えることで
思いやりに溢れた社会が実現すると
確信しています。
会社では、部下からの報告を受ける際、
上司のあなたが、柔らかい表情を向けて
話しやすい雰囲気を醸し出していることも、
相手への「思いやり」であり、
「気遣い」です。
また、
何か物を頼む時など、
「これやっといて」
と、言うときも、
「忙しいところ悪いんだけど、
これお願いできるかな」
と言われたら
相手はきっと悪い気はしない。
それどころか、
自分への気遣い、配慮が感じられ、
「大切に思われている」
「尊重されている」
と言うことが伝わるんですよね。
言う目的は同じであっても
「伝え方」が違うだけで
「伝わり方」が変わります。
ここにも
「思いやりコミュニケーション」
が存在しますね。
日々の何気ないところに
相手を思う気遣いや配慮があれば
人間関係でのストレスも軽減していきます。
経営者さんはもちろん、
プレイングマネージャーでもある
管理職の方々は
自分が忙しいが故に、
つい、部下にキツクあたってしまったり、
つっけんどんな言い方になってしまう
こともあるかもしれませんが
日々の、相手に対する態度や、
言い方を少し意識するだけで
関係性がガラリと変わるんですね。
「信頼されてこそ」、仕事が進みやすい。
これにつきますね^^
今思いやりコミュニケーションが「無料」で学べる動画講座を配信していますので
こちらからぜひご登録くださいね。
相手を生かすことのできるコミュニケーション術とは
全4話「人生が輝き出す最強のコミュニケーション術」